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​ケセランパサラン

 

江戸時代以降の民間伝承上の謎の生物とされる

物体である。

白い毛玉のような物体で、空中をフラフラと

飛んでいると言われる。

一つ一つが小さな妖力を持つ妖怪とも言われている。

穴の開いた桐の箱の中でおしろいを与えることで飼育でき

増殖したり、持ち主に幸せを呼んだりすると言われている。

第二回公演『会想列車』にて登場。

※公演に出てくる妖怪は一般的なイメージと

 ​異なる場合がございます。

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